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視力低下の原因

「ものがぼやける」、「目がかすむ」、「二重に見える」、「幕がかかっている」といったものが視力低下の代表的な症状で、これらの原因にはさまざまなものが考えられます。
大別すると、光の通り道(透光体)に障害がある場合、網膜に障害がある場合、視神経から視中枢にいたる神経回路(視路)に障害がある場合に分けられます。透光体である角膜、水晶体、硝子体に障害が生じますと、目に中に入ってくる光やものの像が遮られて視力低下を生じます。網膜の中央部は黄斑部と呼ばれ、視力や色覚を司っています。

この黄斑部が障害されると、ものの像が映りこんで光エネルギーを神経刺激に変換することができなくなり視力低下が生じます。
屈折率に問題がある場合、すなわち屈折異常が起きたときや、目の調整力に調整異常が起きたときに視力低下が生じます。 屈折異常や調整異常は屈折率の問題になるので、眼鏡やコンタクトレンズによって屈折矯正を行うことで、視力をよくすることが可能です。

その他、ひじを突いて本を読んだり、寝転んでテレビを見たりすると、見ているものへの距離が左目と右目に差が生じて、視力に左右差が現われます。視力が低下し始めたら、悪い生活習慣を改善するようにしましょう。

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